作曲家、音楽プロデューサー。「カリテプリ音楽工房」代表。 1958年大阪生まれ。2004年『悲しい涙は流さない』(あべさとえ)、2006年『Deep Blue』(国土交通省「熊野川オリジナルソング大賞」)、2007年『幻のキャバレー』(メイ)、『誓い』(庄野真代)、2012年『ヒマワリ』(丸石輝正)、2013年『NHK BOSAI体操』、2016年『おともだち2000年』(京都府)など。
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『ヒマワリ』を購入してもらえるようになりました!
本日「STORE」の開店です(^^)v
発売直後に品切れを起こしたものですから、
「手にはいらへんで!」
とお叱りを受けることもありました。
今日からはこのページで買ってもらえます。
定価は1,260円(税込み)
送料無料です。
すでに買ってくださった方も、
誰かにプレゼントしたいと思ったりなんかしたら、
このページから贈れたりなんかします。
その人の笑顔が目に浮かんだら、ぜひ!
新潮社の『波』を毎号心待ちにしている。
もともとは木田元先生が『反哲学入門』(新潮文庫)を連載中に送ってくださった。
毎回趣向が効いていて、
本好きの心をくすぐる仕上がりになっている。
4月号の冒頭には筒井康隆の書評。
井上ひさしの『言語小説集』について論じているのだが、
これがハチャメチャな内容で、
論旨は終始脱線し、
ほとんど自分の小説の解説になっている。
これはわざとだろうか?
それとも本気?
本気だとすれば「黒い笑い」が満ちてくる。
だれも駄目出しできないのだ。
かつて筒井さんが批判した文壇の不条理を自ら体現していることになる。
まさかそんなことはないと思うので、
巨匠を演じふざけているのだろう。
ぼくはこの人のことが大好きだった。
中学の終わりから高校の3年間、
全作品を手に入れようと躍起になった時代があった。
ミュージシャンになろうかSF作家になろうか、
誇大妄想のような夢をふくらませていた頃のこと。